一本の木から、
一粒の種、
一杯のコーヒーへ
南北に連なる山々の急な斜面、
清涼な風が吹き抜ける丘陵地、
朝霧の立ち込める静かな森の中
コーヒーの木が育つ世界は
なんと多彩なことでしょうか
一本の苗木を植えこむ手、
完熟したコーヒーチェリーを摘み取る指、
ずっしりとした麻袋を担ぐ腕、
焙煎される豆から立ち上がる煙、
一杯のコーヒーから漂う香り
そしてコーヒーの木と共に
丹精込めてコーヒーを生産する人々の
多様な暮らしがあります
私たちのコーヒーには
生産者、バイヤー、製造担当者、スタッフ達の
たくさんの人々の想いと情熱が詰まっています。
その想いや情熱を美味しさとともにお届けし、
明日の一杯のコーヒーを
守り続けていきたいと思います。
良いコーヒーを
つくるために意識すべきこと。
半分は”品質”、残りの半分は
同じ情熱や愛情をもって
働くことのできる
パートナーとの
”関係性”だよ
コーヒーを飲んで
とびっきり気に入っていただけるように
最善を尽くしているの
自分自身がコーヒーを楽しむこと。
そしてお客様に伝えること。
お客様が美味しいコーヒーに出会う
“きっかけ”を作りたいです