世界のスペシャリスト達により選ばれた「メキシコ2023 カップ・オブ・エクセレンス」入賞コーヒー
メキシコで開催された国際品評会で第26位に入賞したコーヒーです。
クランベリーを思わせるジューシーさに、トロピカルフルーツのような濃厚な甘さが絡み合った、エル・ポソ農園。メキシコ東部ベラクルス州、標高1,200mの地でコーヒーを生産するアレハンドロさんは農園と栽培技術を両親から受け継ぎ、長い年月をかけて土地に合った品種を選定し育んできました。コーヒーチェリーの果肉をつけたまま乾燥させるナチュラルプロセスにおいては、段階的に水分値を落とす複雑な乾燥工程を採用し「コーヒーの品質は情熱と献身によって決まる」という彼の信念を垣間見ることができます。代々受け継がれてきた農園と技術、そこに生産者の情熱が込められた珠玉の味わいをどうぞお楽しみください。
ジューシーさと濃厚な甘さが絡み合った、珠玉のナチュラル
生産者 |
アレハンドロ・ゴンザレス・ロンゾン氏 |
スコア |
87.06 |
品種 |
ティピカ、コスタリカ95 |
生産処理 |
ナチュラル |
生産エリア |
ベラクルス州 コアテペック |
アロマ/フレーバー |
クランベリー、トロピカルフルーツ、バナナ、レーズン、ブラウンシュガー |
【合わせてどうぞ】
・「カップ・オブ・エクセレンス」のコーヒーは
こちらからどうそ
■カップ・オブ・エクセレンスとは
コーヒーの生産国でその年の最も優れたコーヒーを決める国際品評会です。
厳選された最高水準のコーヒー豆の中から世界の信頼のおけるカッパー(テイスティング評価者)が採点し、その順位が決められます。入賞したコーヒーはオンラインで開催されるオークションで世界中のロースターや輸入業者からの入札により価格が決まり販売されます。